今回は、先日知り合いの方が紹介して下さったアプリを実際に自分自身で使ってみて、非常に使い勝手が良いと感じた為、記事にしました!!
デジタルの中に程よいアナログさがあり、直感的に操作できるので初めてのノートアプリ、スケッチアプリにオススメです!!
目次(タップするかクリックで移動できます)
Paper by WeTransfer

https://apps.apple.com/jp/app/paper-by-wetransfer/id506003812
こちらが今回ご紹介するアプリです。App Storeもしくは上記リンクからダウンロード可能です!
有料版のPaper Proもオススメ

PaperにはPaper Proというサブスクリプション(1年間1,100円)もあります。
サブスクリプションに登録すると、
・3種類のブラシサイズ (細、中、太)
・非公開ジャーナル (作成したノートに4桁のパスコードを設定して、他者が覗き見できないようにします)
・コラージュツール (画像を複数枚使用して、カットしたりアレンジすることが可能になります)
・ジャーナルのカスタマイズ (ノートの表紙やバンドカラーをカスタマイズできます)
・ジャーナルの同期 (作成したジャーナルをiCloudにアップロードして、他のAppleデバイス間で同期できます)
・カラーパレットに好きな色をどんどん追加 (ノート作成に使用する色をどんどん追加することができます)
・描画、カット、塗りつぶし機能 (直線を用いて設計図のような物を作成したり、カットや塗りつぶし機能が利用可能になります)
といった様々な機能が利用できるようになります。
サブスクリプションは一度登録してしまうと返金できない為、使える機能は限られてしまいますが最初は無料版でお試しされることをオススメします!
※本記事では有料版を使用しております。
実際に使ってみる
ノートの閲覧

使い始めると、デモとして「Paper DEMO」というノートが作成されていました。

そしてノートをタップすると、このアプリの目玉機能とも言える画面が出てきます。左右にスライドすると実際のノートをパラパラめくるように書いたものを探せるので、直感的に操作できます!
よくあるノートアプリのように、ファイル名や作成時間を目印にひたすらリストをブワーーーーッとスクロールしてやっとの思いで見つける。。。汗 なんて事がなくなります。
ノートの作成

こちらの機能は有料版限定のものとなってしまいますが、ノートの表紙をイラストや模様、好きな画像にしたりカバーのバンドの色を変更できます。
また、ページテンプレートでは無地の白紙をはじめ、方眼紙、大学ノートのような罫線、漫画のボックスのような物まで用意されています。
その為、ノートテイキングをはじめイラストやスケッチまで対応できる万能なアプリです!!
本格的なアプリやソフト(Adobe IllustratorやPhotoshopなど)にはブラシの種類などで劣ってしまう部分もありますが、日常使いには十分対応できる機能を備えています。
ノートへの書き込み&エクスポート

折角なのでいくつかブラシを使って落書きしてみました。(絵心が無い者で申し訳ございません。。。m(__)m)

作成したノートはこのように見開きのような状態で直感的に確認できます。
また、作成したノートは共有アイコンをタップすると、標準の写真アプリをはじめPDFもしくは画像形式(PNG)で書き出しが可能です!
まとめ
ここまで基本的な機能をご紹介してきましたが、充実した機能を実際に体感して「他にどんな使い方ができるだろう??」と終始可能性を感じるアプリでした。
単純なノートしての役割はもちろん、図や文字なども全て手書きで「直感的に」作成できる事がこのアプリの大きな利点だと思います。
受験生などノートをたくさん必要とする方や、事業の計画を練ったり、何かのプロジェクトのアイデアを書き出してみたりと、あらゆる人にオススメできるアプリです!!
最後までお読み頂き、有難うございました!!
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