今回は、iPhone13 Proシリーズのマクロ撮影機能を利用する際に、レンズが勝手に切り替わってしまい、ピントを合わせたい部分に合わせられない時の対処方法をご紹介します!
この設定には最新バージョンのiOS15.2(2021年12月現在)が必要です。
目次(タップするかクリックで移動できます)
設定アプリを立ち上げる

設定アプリから「カメラ」の項目を選択して、

一番下にある項目の「マクロ撮影コントロール」、この設定を「オン」にします。
カメラアプリで確認する

上記の設定をオンにすると、マクロ撮影が有効になり超広角レンズに切り替わった際に左下に「チューリップ」のマークが表示されます。

この「チューリップ」のマークをタップする事で超広角レンズを用いたマクロ撮影を無効にできます。
その際、上記の画像のように被写体に近すぎるとピントが合わなくなるので気を付けましょう!
勝手にレンズが切り替わってしまって上手く撮影できなかった方は是非この設定をお試しください!
今回も最後までお読み頂き、有難うございました!
スポンサーリンク