今回は、先日iRobotより発売された新型のルンバ、「ルンバj7+」を購入したので、記事を書きました!
ちょうど発売日当日にゲットできたのですが、雪で大変な中届けて下さりました。
配達員の方々、いつもありがとうございます。🙇♂️
目次(タップするかクリックで移動できます)
開封と付属品

かなり箱は大きかったのですが、付属品はシンプルでした。
本体以外に充電ベースや電源ケーブル、その他にフィルターやブラシ等のメンテナンス品の予備が1点ずつ付属していました。
ルンバに進入して欲しくないエリアに設置するデュアルバーチャルウォールは付属しておらず、ルンバ自体にフロア全体の間取りを学習させるスマートマップ機能を利用して、スマホアプリ上で進入して欲しくないエリアを設定する必要があります。

自動集塵機能付きのホームベースの蓋を開けると、右側に現在使用している集塵フィルター、左側に予備のフィルターが一つ収納できるようになっていました。
ルンバ980との外観比較
今回はルンバ980からの乗り換えで、折角なので2機種の見た目を比較してみました。
表面

ルンバ980では天面にカメラが搭載されており、光沢のあるパネルを採用することで高級感がありましたが、傷や汚れが目立ちやすい所が難点でした。
一方今回のルンバj7では、ブラック&シルバー基調の落ち着いた感じとなり、シンプルなデザインになりました。
円を描くように動いて部分的に清掃するスポット清掃ボタンはなくなり、ホームへ戻すボタンは真ん中のCLEANボタンへ統合される形となりました。CLEANボタンを2〜5秒長押しすると清掃を中止してホームへ戻ってくれます。

ルンバj7ではカメラが本体前面に移動し、カメラの下にはLEDライトを搭載しています。
ソファやベッドの下など、どうしても暗くなりがちなエリアでも今まで以上に正確に清掃してくれます。
裏面

続いて裏面です。
ブラシの色や太さが変わった点を除けば裏側は特にこれといった変更箇所等はなく、修理の際等のメンテナンス性を保つ為か、車輪や落下防止センサー等は恐らく同じ部品が流用されています。
また、ルンバ980では吸引モーターがダスト容器に内蔵されていて水洗い厳禁でしたが、最近のルンバではモーターはルンバ本体側に搭載されているのでダスト容器の水洗いが可能です。
購入した感想とまとめ
最後にルンバ980からルンバj7+に乗り換えた感想ですが、結論から言うと非常に大満足です。
記事作成時点で約1週間使用しましたが、水洗い可能なダスト容器、障害物の検知、自動ごみ収集等、数えきれない程のメリットがあります。
これから新しくロボット掃除機の導入を検討されている方は勿論、今まで他メーカーのロボット掃除機や、ルンバの他のモデルを大事に使用されてきた方にも是非お手にとってみて頂きたい一台です。
完全なメンテナンスフリーとまでは行きませんが、自動ゴミ収集機があるお陰で、掃除機自体のお掃除やメンテナンス等の手間も少なくて済みます。
自動ゴミ収集機能のついたj7+と、自動ゴミ収集機能を省いたj7がありますが、是非清掃する度の手間を省けるj7+をチェックしてみてください!


また、iRobot直販サイトの商品ページに、より詳しい詳細や機能などが記載されています。こちらもあわせてチェックしてみてください!
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました!