レビュー記事

[スマートホーム化]SwitchBot Hub Miniで部屋の家電をスマート化してみた!

2021/06/22

今回は、以前から気になっていたSwitchBot Hub Miniを購入したので、記事にしてみました!

ご自宅の赤外線リモコン(テレビやエアコンのリモコン等)をアプリにまとめてスマート化できるので、気になる方は是非ご覧ください!

価格はAmazonで3,980円、今回はプライムデーのセールで購入した為、2,990円で購入出来ました。

目次(タップするかクリックで移動できます)

パッケージの内容

パッケージ
中身

箱を開けてみると、本体、microUSBケーブル、そして説明書類が入っていました。

⚠️コンセントに刺すACアダプタは付属していないので、別途用意が必要です。⚠️

何ができるの?

まず、今回購入したSwitchBot Hub miniについてですが、これを使うと部屋中の赤外線リモコンをSwitchBotアプリに纏める事ができ、アプリ上から家電を操作したり、音声アシスタント(GoogleアシスタントやAmazon Alexa等)と組み合わせて、家電を音声操作することも可能になります。また、SwitchBot Hub mini自体がWi-Fi機能を搭載している為、外出先からもアプリを用いて自宅の家電を操作する事ができます。うっかり部屋の電気を消し忘れてしまった!時に外出先から操作したり、自宅に帰る途中に予めエアコンの電源をオンにしておいて、自宅に着いてすぐ快適に過ごす事も可能になります!

尚、赤外線リモコンを操作する機能はSwitchBot Hub mini本体から各家電に対応する赤外線を発してコントロールする仕組みの為、赤外線が届かない範囲の操作(例えばリビングに設置したHub miniから、ドアを挟んで別の部屋のエアコンを操作する等)は出来ないので注意が必要です。その場合は、操作したい家電がある各部屋ごとにSwitchBot Hub mini本体を設置する必要があります。

Swithbotには今回のSwitchBot Hub mini以外にも、壁のスイッチをスマート化できるSwitchBot スイッチ ボタンや、カーテンを電動化できるSwitchBot スマートカーテンなども発売されています。これらの商品単体でも使用することは可能ですが、音声操作や外出先からアプリで操作するにはSwitchBot Hub miniと組み合わせる必要があります。

本体の設置

さて、いよいよ設置していきます!本体の固定用に3M製の両面テープが付属していたのですが、恐らくかなり強力な接着力で、剥がす際に机などの貼り付け面を傷めてしまいそうだったので、今回はある程度しっかり固定でき、かつ比較的剥がしやすい両面テープで固定することにしました。壁等に貼り付けると剥がす際に壁紙を傷める可能性があるので、粘着物の設置場所には十分お気をつけください。。。

赤外線を遮ってしまう障害物が少ない場所を考えた結果、普段AppleWatchを充電している場所の隣に設置することにしました。本体はかなりコンパクトです。

アプリの設定

SwitchBotの操作には、SwitchBotアプリを使用します。

その後、SwitchBotアカウントを作成してログインし、SwitchBot Hub miniの設定が終わると、このように色々な家電の赤外線リモコンを登録できるようになりました。

ひとまずエアコンとシーリングライトを登録してみました。リモコンの設定自体は非常に簡単で、登録画面を開いてSwitchBot Hub mini本体に向けて登録したいリモコンのボタンを何か押すだけで自動的に認識されました。

赤外線リモコンの登録が終わると、アプリ画面上で家電の操作ができるようになりました!エアコンの温度調整や冷房暖房等の運転モードの切り替え、照明の明るさや色合いの調節まで、今までリモコン本体で出来ていた操作は何でも出来ちゃいます!素晴らしい!

ベッドで横になっていて寝落ちしそうだから照明消したい!!けどリモコン取りに行くの面倒。。。なんて時にも、手元にあるスマホの画面上から操作できちゃいますね笑 おやすみなさい💤

今回は設定しませんでしたが、お使いのスマートスピーカー等と連携させる設定を追加で行うと音声操作も可能になります!

少し長くなりましたが、最後までお読み頂き有難うございました!

関連リンク

SwitchBot Amazon商品ページ: https://amzn.to/3xJRw4e
※リンクはAmazonアソシエイトリンクを使用しています。

SwitchBot 日本公式サイト: https://www.switchbot.jp/